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と、ある1日の話

それは数日前のことだった。




朝――――。

11月の上旬頃は朝でも涼しいくらいですんでたけど、さすがに11月中旬ともなると
朝の冷え込みは涼しいじゃなくて、寒いって思う。

にしても・・
いくら朝早いからって言っても神社付近が待ち合わせってないよなぁ・・・
この時間だとファミレスしか開いてないだろうけど最寄にないし・・
まあ、神社でも駐車場があるから変なとこに車止めないですむのはいいけどね。


と、神社のベンチに腰掛けながら吐く息の白さに、ふとそう思った。



(ざっ・・ざっ・・ざっ・・ざっ・・)


音のするほうに目をやると・・・
赤と白の袴姿の女の子が境内の掃除をしていた。

(あー・・袴って言うか巫女服?って言うのか・・?にしても初めて見たよ・・)



(ざっ・・ざっ・・ざっ・・ざっ・・)


先日は風が強かったせいか、神社に来た時は落ち葉も凄かったけど
今は地面に落ち葉はほとんどない。
女の子が頑張って掃いたのが目に見て判る。


(ざっ・・ざっ・・ざっ・・ざっ・・)


女の子はまだ落ち葉の残っているこっちのほうへと掃きながら向かってくる。
にしても・・あんな薄そうな格好で寒くないのかな・・。
一生懸命に掃除をする女の子を眺めて、ふと思う。



(ざっ・・ざっ・・ざっ・・ざっ・・)


そして程なくして女の子はこっちのベンチの近くまでやってきて・・

「ちょっと足元掃かせてもらいますね。」

女の子はそう声を掛けてベンチのまわりを掃きだす。


(ざっ・・ざっ・・ざっ・・ざっ・・)


掃除をする女の子を眺めてみる。
・・・・うーん、中学生くらいなの・・・かな?
高校生に見えなくもないけど、どっちかと言うと中学生っぽく見える女の子。


「おはよう。朝早くからご苦労様」
「あ、はい。おはようございます(ぺこり」

何となくした挨拶にもしっかりこたえてくれた。

「たまにこの時間にここ(神社)に来るけど・・こんな朝早く掃除ってしてたっけ?」
ふと思った疑問を声に掛けてみる。

「あ、いつもは神主のおじさんがお昼前くらいにお掃除するんですけど
今日は私がやらせてもらってるんです」

「へぇ・・そうなんだ。寒い中、朝早くから大変だね」
キミはこの神社の娘さんか何かなのかな?

「あ、いえ。そういうわけじゃないんですけど・・
お手伝いってことで学校に行く前にこうやってお掃除してるんです」

「ん・・てことはボランティアってこと?」

「あ、それは違います。少しだけですけどお金いただいてますし」

「ふむ、それじゃバイトかなにかでやってるってことか

「あ、私まだ中学生なのでバイトってわけじゃなくてお手伝いって形でもらってるんです」

「あー・・なるほどね。でも、まあそれくらいだったらいいんじゃないかな。
神社の境内がキレイになるっていいことなんだし」

「はい。それじゃ残りもやりますので」

「ん、頑張ってね」


そんな会話をして女の子は再び境内掃除へと戻っていった。




――――――――。



(ざっ・・ざっ・・ざっ・・ざっ・・)

あれから10分近くが経過した。
女の子の掃除のほうはそろそろ終わりそうだが、こっちの待ち合わせしてる方はまだ来ない。
ベンチでじっとしているだけはやっぱり寒い。
はー・・と吐く息も少し白い。
女の子のほうを見てみると・・やっぱり息が白い。

(いくら掃除して動いてるって言ってもやっぱ寒いんだろうなぁ・・
見るからにあの袴姿って寒そうだし)


(ざっ・・ざっ・・ざっ・・ざっ・・)

・・・少し考えてベンチを立つ。



――――――――。



「はい、これ飲みなよ」
そう言って掃除を終えようとしている女の子に買ってきたホットココアを差し出す。

「え、あの、いいんですか?」
ちょっとびっくりしてる女の子。

「朝の寒い中掃除頑張ってるし、お疲れ様ってことで」
ずい、とココアを差し出す。

「ありがとうございます(ぺこり」
と、軽くおじぎをして女の子はココアを受け取ってくれた。

「熱っ」
そう言って女の子はココアを取りこぼしてしまう。

そっか、買ってきたばっかだからまだ缶が熱いのか。
たしかに持ってるとき熱かったしな。

「あ、ごめんなさい」
と言ってココアを拾おうとする女の子。

「ちょっとまって」
そう言ってコートのポケットの中をごそごそと手探る。

「あったあった」
取り出したのはハンカチ。
洗濯してからまだ使ってはないけど、コートの中に入ってたのでちょっとしわくちゃだ。

「ちょっとココア借りるよ」
地面に落ちたココアの缶を砂とかふき取って、ハンカチで包む。

「うん、これならそんな熱くないと思うよ、はい」
改めて女の子にココアを差し出す。

「わざわざありがとうございます」
ぺこぺこしながらココアを受け取る女の子。


(ヴヴヴヴヴヴヴ・・・)

「む・・着信か」
携帯を取り出して背を向けて電話に出る。

「もしもし」

「おはようございます。今、神社付近なのですがどちらに居ますか?」

「ああ、こちらは境内に居ます」

「では、北門付近で待ち合わせましょう」

「判りました。それでは、すぐ向かいますね」

ピッ


「んじゃ、待ち合わせの人が来たみたいだから行くね」

「あ、はい。ココアありがとうございます」

「まあ、お掃除頑張ったってことで。じゃあね」

「はい」





――――そんな朝の出来事。








そして昼過ぎ。

信号待ちをしていた。
昼過ぎってちょうどねむくなるよなぁ・・と思いながらぐびぐびと缶コーヒーを飲む。

そして横断歩道で信号待ちをしている小学生たち。
今にも飛び出すようなフェイントをする男子小学生二人。
逆側で飛び出すようなフェイントをする小学生を煽る別の小学生一人。
その後ろのほうで話してる(?)女子小学生二人。

図で言うと↓のような感じ



■:車に乗ってるおれ
青丸:男子小学生
赤丸:女子小学生


信号が青になったので渡ろうかと思っても
男子小学生がいつ飛び出すか判らないのでキョロキョロ見ながらゆっくり進む。


(飛び出すなよー・・飛び出すなよー・・・)

内心ちょっとドキドキしながら横断歩道を通過しようとした時――――――!!



ついんて小学生がスカートたくしあげパンチラ
だとー!?



飲んでるコーヒー噴きそうになったっての!
いやさ、キョロキョロしてる時に女の子が足を掻いてるのは見えたけど・・
ちょっとそれは・・掻きすぎですよ・・と。


(´д`) な気分で交差点通過しましたよ・・・



そんな昼のお話。









そして夕方過ぎ―――――。


ちょっとした用事で立ち寄った場末(失礼)な電気屋さん。
それは会計中に起こったことだった。

レジでお金を払っていると、店内の奥からイルカ(?)の形をした抱き枕を
持った娘っこ(小学生くらい?)が近づいてくるではありませんか。

そして、ずいっとこっちへ身を乗り出してくる。

「・・・・」

(ふにふに)

「ん、やわらかいなぁ」

(ふにふに)

「えへへー」

「こら、そんなはしたないことしちゃ駄目でしょ!」

「えう・・」

とか、よく聞き取れない声を言ってそそくさと店内の奥へと戻っていく。


そんなこんなで会計を済ませて店を出るときに

「ばいばいー」

と、店の奥から手を振られたので手を振り返して店を出る。



そんな夕方の出来事。
ちなみに、ふにふにしたのは抱き枕ですよ?





・・・えっと、どこのギャルゲなのかしら?(´д`;)

とか夕飯食べてる時に思いましたよ、と。


あとよく判らないのでMSNのログも置いておきますね(´・ω・`)

kartu@オーバスキル・スムーズ!
YATTA!

kartu@オーバースキル・スムーズ!
名無しさん
数日前のことなんだけどさ

名無し@
us

kartu@オーバースキル・スムーズ!
朝:神社掃除する巫女服中学生(年齢的に手伝いと言う名のバイト)
昼:ついんて小学生がスカートたくしあげパンチラ
夕方:どっかの電気屋の娘(小学生)がイルカっぽい抱き枕持って近づいてきたり

ネタのような出来事があったんだが
全部ストライクゾーンやら萌え属性外れててどうしようもなかった

kartu@オーバースキル・スムーズ!
まあ、そんな話


名無し@
夜道には気をつけてな

kartu@オーバースキル・スムーズ!
д

kartu@オーバースキル・スムーズ!
blogに書こうと思ってたらすっかり書き忘れてた

名無し@
(´・ω・`)    くぞー

kartu@オーバースキル・スムーズ!
朝の巫女中学生にはホットココア渡したりしましたよ

「え、あの、いいんですか?」
「朝の寒い中掃除頑張ってるし、お疲れ様ってことで」
「ありがとうございます(ぺこり」

みたいな会話もした

名無し@
д

kartu@オーバースキル・スムーズ!
イルカの抱き枕ふにふにしたら、えへへーとか笑われた

とかそんなんだったよ >数日前

名無し@
貴様、毒男のとこいって爆撃してこいっ!

名無し@
kartuさんってそういうオーラ出てるからなぁ・・・

kartu@オーバースキル・スムーズ!
適材適所じゃないとこでオーラ出てますよ(==

一瞬どこのギャルゲーかと・・・!

名無し@
・・・ねぇ、このやり場のない感情はどうすりゃいいんかな


みたいな。

 by kartu | 2004-11-22 09:53 | 雑記

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